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【ニーチェの言葉】心を動かされた名言9選

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みなさんはニーチェという方をご存知でしょうか?

フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ

(独: Friedrich Wilhelm Nietzsche, 1844年10月15日 - 1900年8月25日)は、ドイツの哲学者、古典文献学者。現代では実存主義の代表的な思想家の一人として知られる。古典文献学者フリードリヒ・ヴィルヘルム・リッチュルに才能を見出され、哲学教授職を希望しつつも、バーゼル大学古典文献学教授となり、辞職した後は在野の哲学者として一生を過ごした。随所にアフォリズムを用いた、巧みな散文的表現による試みには、文学的価値も認められる。

 

かめしょー×大学生ブロガー
今回は書店で手に取ったニーチェの言葉という本を読んで心を動かされた名言を9つ厳選してご紹介していこうと思います。

*これからご紹介する名言集は「超訳 ニーチェの言葉」から引用したものになります。

ニーチェの名言.己について

はじめの一歩は自分への尊敬から

自分は対した人間だなんて思ってはならない。それは、自分の行動や考え方をがんじがらめに縛ってしまうようなことだからだ。

 

そうではなく、最初に自分を尊敬することから始めよう。まだ何もしていない自分を、まだ実績のない自分を、人間として尊敬するんだ。

 

自分を尊敬すれば、悪いことなんて出来なくなる。人間として軽蔑されるような行為をしなくなるものだ。

 

そういう風に生き方が変わって、理想に近い自分、他の人も見習いたくなるような人間になっていくことができる。

 

それは自分の可能性を大きく開拓し、それを成し遂げるにふさわしい力を与えることになる。自分の人生をまっとうにさせるために、まずは自分を尊敬しよう。 「力への意志」

 

ニーチェの名言.喜について

喜び方がまだ足りない

もっと喜ぼう。ちょっといいことがあっただけでも、うんと喜ぼう。喜ぶことは気持ちいいし、体の免疫力だって上がる。

 

恥ずかしがらず、我慢せず、遠慮せず、喜ぼう。笑おう。にこにこしよう。素直な気持ちになって、子供のように喜ぼう。

 

喜べば、くだらないことを忘れることが出来る。他人への機嫌や憎しみも薄くなっていく。周囲の人々も嬉しくなるほどに喜ぼう。

 

喜ぼう。この人生、もっと喜ぼう。喜び、嬉しがって生きよう。 「ツァラトゥストラはかく語りき」

 

ニーチェの名言.生について

高まるために捨てる

人生はそれほど長いものではない。夕方に死が訪れても何の不思議もない。だから、わたしたちが何かをなすチャンスは、いつも今この瞬間にしかないのだ。

 

そして、その限られた時間の中で何かをなす以上、何かから離れたり、何かをきっぱりと捨てなくてはならない。しかし、何を捨てようかと悩んだりする必要はない。懸命に行動しているうちに、不必要なものは自然と自分から離れていくからだ。あたかも、黄色くなった葉が樹木から離れ去るかのようにだ。

 

そうしてわたちたちはさらに身軽になり、目指す高みへとますます近づいていくことになるのだ。 「悦ばしき知恵」

 

ニーチェの名言.心について

快・不快は考え方から生まれる

快感とか不快感は、何かが自分に与えてくるものだと私たちは思いこんでいる。けれども実際には、自分の考え方が動かしているものなのだ。

 

たとえば、何かをした後でわたしたちは「ああしなかったから、うまくいったのに」と不快感を覚える。逆に、「こうやったから結果が最上になった」と快感を覚える。

 

こういうふうに思えるのは、自分はやり方についてどちらの選択も出来たと考えているからだ。つまり、自分にはいつもどちらも選べる自由があるという前提から生まれた考えなのだ。

 

自分には選択の自由があったというその考えさえなければ、こうなったという選択に対して、快感も不快感も生まれる隙はないのではないだろうか。

「漂泊者とその影」

 

ニーチェの名言.友について

自分を成長させる交際を求める

若い人が傲慢でうぬぼれているのは、まだ何者にもなっていないくせに、いかにもひとかどの者のように見せたがっている同程度の連中と仲間になっているからだ。

 

その甘い錯覚の中でいい気分になり、若き日の時間を浪費するのはあまりに大きな損失だ。できるだけ早く、本当の実力によって昇ってきた人間、功労ある人間を見つけて交際すべきだ。

 

すると、今までの自己満足的なうぬぼれや内容のない粋がりや見栄、傲慢などたちまちにして消え失せ、自分としては今は何をすべきかようやく見えてくるはずだ。 「人間的な、あまりに人間的な」

 

ニーチェの名言.世について

自分の生きた意見を持つ

生きた魚を手にするためには、自分で出かけていきうまく魚を釣り上げなければならない。これと同じように、自分の意見を持つためには、みずから動いて自分の考えを掘り下げ、言葉にしなければならない。

 

そしてそれは、魚の化石を買う連中よりもましなことだ。自分の意見を持つことを面倒がる連中は、金を出してケースに入った化石を買う。この場合の化石とは、他人の昔の意見のことだ。

 

そして彼らは、買った意見を自分の信念としてしまう。そんな彼らの意見はいきいきとしておらず、いつまでたっても変わらない。けれども、この世はそういう人間が数多くいるのだ。 「漂泊者とその影」

 

ニーチェの名言.人について

危険に見えることには挑みやすい

勇気ある人を動かすにはコツがある。その行為が満ちているとか、かなり困難であることを告げればいい。実際にはそれほど危険で困難ではなくともだ。

 

すると、勇気ある人はその行為が危険であるゆえに、自分が動かなければ誰も動くまいという気持ちから動き出す。

 

人には、その行為や事柄がある程度困難であるゆえに挑みかかるという性質がある。もし最初から簡単であるとされていれば、失敗したときには言い訳が立たない。困難な事柄に失敗した場合は、その勇気をほめられるか、少なくとも良く挑んだと慰められる。 「善悪の彼岸」

 

ニーチェの名言.愛について

愛する人は成長する

誰かを愛するようになると、自分の欠点や嫌な部分を相手に気づかれないようにはからう。これは虚栄心からではない。愛する人を傷つけまいとしているのだ。

 

そして、相手がいつかそれに気づいて嫌悪感を抱く前に、なんとか自分で欠点を直そうとする。こうして人は、よい人間へと、あたかも神にも似た完全性に近づきつつある人間へと成長していくことが出来るのだ。 「悦ばしき知識」

 

ニーチェの名言.知について

考えは言葉の質と量で決まる

ふだんわたしたちは、自分の考えや感情を心に思ったり、誰かに喋ったりしている。そのときに、自分の考えや言いたいことはだいたい表現できていると思っているばかりではなく、相手に対しても、全部とはいえないかもしれないが、まあほとんど伝わっているだろうと楽観的に思いがちだ。

 

けれども、わたしたちはいつも自分が持ち合わせている言葉で考えを表現しているのだ。つまり、持ち合わせの言葉が貧しければ、表現も貧しくなっているし、考えや感情を本当は充分に表しているとは言えない。同時にまた、その言葉の質と量が自分の考えや心を決めてもいる。語彙の少ない人は、考えも心も持ち方もがさつになるという具合にだ。

 

だから、すぐれた人々との会話や語彙、勉強によって言葉の質と量を増やすことは、自然と自分の考えや心を豊かにすることになるのだ。

「曙光」

 

ニーチェの名言.美について

若い人たちへ

自由な高みへきみは行こうとしている。しかしながらそういうきみは、若さゆえに多くの危険にさらされている。

 

しかし、わたしは切に願う。きみの愛と希望を、決して捨て去ったりするな、と。

 

きみの魂に住む気高い英雄を捨てるな、と。

 

きみの希望と最高峰を、神聖なるものとして保ち続けてくれ。

「ツァラトゥストラはかく語りき」

 

おわりに

超訳 ニーチェの言葉を読んで、強く生きていこうと心から思えました。

僕が紹介した9つの名言以外にも181個の名言が本に詰まっています。

 

気になった方はぜひ読んでみてください。僕はいつもカバンの中にいれて持ち歩いています。では!

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かめしょー×大学生ブロガー

☆立命館大学3年生 ☆Webメディア編集 ☆ライター、ブロガー ☆主な執筆ジャンル☟ ライフハック×大学生×ブログ運営 ☆趣味:ブログ×読書×カメラ 特技:スマブラ・カラオケ ☆大好物:ミルクティー →詳しいプロフィールはこちら

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